2007年6月30日土曜日

Hotwater



はい、今日はDVDの紹介です。

Level42です。

・・・木村カエラじゃないですよ。

木村カエラもどうして「Level42」なんてアルバムタイトルにしたんだろう。

まぎらわしい。



それはともかく。

マーク・キングです。

スラップ神様です。

そのわりに知名度がイマイチです・・・_| ̄|O


このバンドはねぇ、マーク・キングの一人舞台です。

なにせ、ベース弾きながら歌ってますので。

同じ人類だと思いたくありません。


ラリー・グラハムとかブーツィ・コリンズとか、

スージー・クアトロとかスティングとか、

歌うベース弾きは結構いますけど、

マーク・キングほど複雑なベースラインを弾く人間はいませんでした。




現在、この人の影響を受けている人って一杯居るはずなのに・・・。

もう少しクローズアップされないかと思って出してみました。





・・・この人も80年代の人だなぁ。

2007年6月29日金曜日

モーツァルト 弦楽四重奏 第14番


今日の1枚はこちら。

モーツァルト 弦楽四重奏 第14番&第19番

自分でもよく分かりませんが、なぜかクラシック熱が高まった時期があり、

そのときに買った1枚。

名誉のために言っておきますが、「のだめカンタービレ」が流行る前ですよ!!


さて、モーツァルト。

なぜかモーツァルト。

どうしてモーツァルトに走ったかは、未だによく分からない。

兄がピアノを習っていた関係で、意外とモーツァルトの名前は身近にあったからか?

というか、それ以外に理由が思いつかない・・・。

ハードロック界でのネオ・クラシカル系に影響を与えたのはバッハだろうし。

リッチー・ブラックモアとか、イングヴェイ・マルムスティーンとか・・・。


で、弦楽四重奏。

フルオーケストラのCDも一応持ってはいるんですよ。

確か、ベートーベンの何かと(ずいぶん大雑把だなぁ)、

モーツァルト交響曲第25番(これは覚えていた)。



・・・ただねぇ、フルオーケストラを聴くのは疲れるんですよ。

なんというか、全体像を追うのに精一杯で、細かな音使いの凄さまで聴き取れない。

しかも、それが長時間続くので集中力も体力ももたないんです(>_<)


そんなわけで、もっと小規模なクラシックはないものかと探して買ったのがこのCD。

ピアノソロもCDも持ってますけど。

私は弦楽四重奏くらいが限界ですね。

これくらいだと、一応楽しく聴けます。


聴きやすい音楽がいけないということは全くないのですが、

大規模かつ緻密な音楽を楽しく聴くには、それ相応の音楽能力が必要なのかと、

激しく落ち込んだものです。





昨日久々に聴きましたけど、たまにはこういうのもいいものですよ(^^v

今日は何を聴こうかな♪

2007年6月28日木曜日

unconditional love

さて、Miceal Jackson中森明菜ときての第3回目。

いきなり国もジャンルもバラバラなので、早くも苦戦の予感・・・。


Miceal Jackson、中森明菜ともに80年代を代表する方なので、

80年代つながりで一つ。

今日はCyndi Lauper

この方といえば名曲「Time after time」。

Miles Davisのカバーに始まり、ちょっと前にはCMでも流れていたし、

特殊なところでは、元バービーボーイズの杏子

ベストアルバム「Memory Lane」にて、山崎まさよしとカバー。

書き出すといくらでも書けそうなのですが、話がそれるので割愛。


今日の話は隠れた名曲と言ってもいいのではなかろうか。

unconditional love」。

3rdアルバム「A NIGHT TO REMEMBER」に収録されたこの曲。

実は最初に聴いたのはオリジナルバージョンではなかったりして。

椎名林檎のシングル「歌舞伎町の女王」のカップリング曲として収録。

すげぇ感情の込め方だと鳥肌が立ちました・・・。

(ちなみにこんなこと書いてますが、「歌舞伎町の女王」は友人が貸してくれたもの。

 未だにこのシングルは持っていない・・・)

その流れを受けて、Cyndi Lauperの原曲も聴かねばと思い、

大人しくレンタルしてくればいいものを、何故かアルバムを購入。

いや、ちゃんと聴いたし、いまでも持ってますよ。

ただねぇ、椎名林檎といい、杏子といい、

カバーなのに、なぜかオリジナルを越えているように思うんですよ。

(あくまで個人的な感想ということで・・・Cyndiファンの方、ごめんなさい)


Cyndi Lauperの歌がいけないわけじゃないんだけどなぁ。

・・・アレンジというか編成の問題か?

椎名林檎はピアノの弾き語りだったし、杏子のバックはアコギ1本だったし・・・。



結論。

Cyndi Lauperの曲は

シンプルな構成の方がいい!!

ということで・・・。

2007年6月27日水曜日

中森明菜 「艶華」


さて、今日発売の中森明菜 「艶華」。

昨日早速買ってしまいました!!


いや、本当は買う気はなかったんですけどね。

「歌姫ベスト」「バラードベスト」

今年に入ってすでに2枚も中森明菜のアルバムを買っています。

どう考えてもおかしいでしょう。

といいながらも3枚目、買ってきました。



今回のアルバムでは、日本の心、「演歌」のカバーに挑戦!!

収録曲の中で知っているのは、

天城越え  無言坂  氷雨  越冬つばめ  

舟唄  矢切の渡し  夜桜お七

・・・このくらいですね。

残念ながらCDでは持っていない。

よく考えたら演歌のCD買ったのは今回が初めてだ!!

感想としては・・・演歌って特殊なんだなぁ、と。

演歌の方がポップスを歌うこともなく、ポップスの方が演歌を歌うこともないので、

比較のしようがなかったんですよね。

(長山洋子さんは元々アイドルでしたか)

中森明菜さんが歌う演歌は、声が透き通っていて、はかなげでキレイなのですが、

迫力には欠けるかなぁ。


あと”こぶし”のきかせ方。

あれはもう、修行しないと出せないんでしょうね。

中森明菜さんも「頭を抱えた」らしいですし(ネットに書いてあった)。




元の曲を知らない方のほうが素直に楽しめるんじゃないだろうか?

どうしても原曲のイメージが頭を離れない。

どっちかというと、マニア向けの一枚です!!(笑)

2007年6月26日火曜日

Wanna Be Startin' Somethin'

なんとか開設もできたし、

テストの投稿も済みました。

残念ながらもう削除しましたけど。

見ることのできた方はラッキーかも・・・。




さて本題。

まあ、

趣味のブログの一つも持っていてもいいんじゃないか

ということで、始めてみました。

タイトルは

「こだわりのない音楽館」


・・・ほんとにこだわりがないんですよ、私。


そんな音楽をつらつらと書き連ねていきますので、

お急ぎでなければ、ご一読を。





で、記念すべき第1回目。


・・・悩むわ~~~!!


今好きな曲/アーティストについて書くか、

それとも、

昔から大好きでたまらない曲について書くか。




ブログのスタート、ということで「スタート」にちなんだ曲を一つ。


Michael Jackson

「Wanna Be Startin' Somethin'」




Michael Jackson最大のヒットアルバム、「Thriller」の1曲目。

実はこの曲、アルバムを聴いたときはカンペキに無視してました(笑)


だってねぇ、目玉は「Thriller」であって、他の曲は・・・ねぇ(^^;


初めてかっこいいと思ったのは、ライブDVD「ライブ・イン・ブカレスト」。


小気味良いベースラインが凄く印象的。

ただしこの曲、ベースラインだけの曲だとも思うのですよ、個人的には。


Michael Jacksonの魅力はどこだろうって考えたことないですか?

あっ、ダンスは置いておいて、音楽的な魅力ね。

私は、コーラスワークだと思うんですよ。


ただ、この時期のコーラスワークは完成度がイマイチ(個人的には)。

強烈なコーラスワークが聴けるのは、アルバム「BAD」辺りから。

「Smooth Criminal」、「In the closet」は大好きですね!!


・・・だんだん話が逸れてきた。


とにかく。


記念すべき第1回目はMichael Jackson 「Wanna Be Startin' Somethin'」でした。


次は何にしようかな・・・。