さて、
Miceal Jackson、
中森明菜ときての第3回目。
いきなり国もジャンルもバラバラなので、早くも苦戦の予感・・・。
Miceal Jackson、中森明菜ともに80年代を代表する方なので、
80年代つながりで一つ。
今日は
Cyndi Lauper。
この方といえば名曲「
Time after time」。
Miles Davisのカバーに始まり、ちょっと前にはCMでも流れていたし、
特殊なところでは、元バービーボーイズの
杏子が
ベストアルバム「Memory Lane」にて、
山崎まさよしとカバー。
書き出すといくらでも書けそうなのですが、話がそれるので割愛。
今日の話は隠れた名曲と言ってもいいのではなかろうか。
「
unconditional love」。
3rdアルバム「A NIGHT TO REMEMBER」に収録されたこの曲。
実は最初に聴いたのはオリジナルバージョンではなかったりして。
椎名林檎のシングル「
歌舞伎町の女王」のカップリング曲として収録。
すげぇ感情の込め方だと鳥肌が立ちました・・・。
(ちなみにこんなこと書いてますが、「歌舞伎町の女王」は友人が貸してくれたもの。
未だにこのシングルは持っていない・・・)
その流れを受けて、Cyndi Lauperの原曲も聴かねばと思い、
大人しくレンタルしてくればいいものを、何故かアルバムを購入。
いや、ちゃんと聴いたし、いまでも持ってますよ。
ただねぇ、椎名林檎といい、杏子といい、
カバーなのに、なぜかオリジナルを越えているように思うんですよ。
(あくまで個人的な感想ということで・・・Cyndiファンの方、ごめんなさい)
Cyndi Lauperの歌がいけないわけじゃないんだけどなぁ。
・・・アレンジというか編成の問題か?
椎名林檎はピアノの弾き語りだったし、杏子のバックはアコギ1本だったし・・・。
結論。
Cyndi Lauperの曲はシンプルな構成の方がいい!!ということで・・・。